Sivananda Yogaのジャパンツアーがここ柳川の「Yoga Shala あうん」でもありました。
2日間のリトリートで参加者は心身共に浄化と再生を味わうことが出来ました。
大満足の感想を読んでください!
わくわくしながら待っていたこのリトリート、本当に幸せな時間でした。
知らない旋律なのになぜか心地よく懐かしいような・・・、気づけば一緒に手拍子をとり先生方の後ろに続いた初めてのChanting、自分が心で限界を決めてしまっていた体がほんの少し、いつもより伸びたときの痛気持ちよい感覚。そして丁寧な呼吸に集中しながら行うアサナの中で、瞑想の中で、心と体の一体感を感じながら体に感謝をしている自分がいました。質の高い意識をもって、シンプルに生きる。そしてその道はyogaが示してくれる・・・。今まで学んできたyogaを再確認することもできました。この二日間、何か温かい気に包まれ、いつも見守られている様に感じたのは私だけでしょうか。(M.Y.)
身体がアーサナについていけるのか不安もあって少し迷いましたが、こんな幸運な機会はないだろうと参加しました。サンディップ先生のインド英語の優しい響き、あたたかく静かな緊張感。依然、サンドラ先生や仲間と行ったアシュラムを思い出し、懐かしいインドのアシュラムの空気に変わりました。アーサナ、座学、楽しいサットサンガ。どれも濃い内容で、改めて深くヨガを理解し知ることができたように思います。今までなかなか家でヨガが出来なかったけど、少しの時間ですが生活の中に取り入れらるようになりました。(T.T.)
大切に育まれてきたあうんの空間には、ステキなご縁が引き寄せられるのだなぁ、、、といつも思います。久しぶりに、波動の良い場所でヨガができて幸せ!でしたが、同時に、あまりにも日々溜め込んだものが多すぎて、強力なデトックスに少し体調を崩してしまいました。もっとこまめに、自分自身の心と身体に向き合って、そして本当に求める生き方から目をそらしてはいけないと体感した2日間でした。早速ですが、日常をoffして、少し自分の内側に耳を傾ける長めの時間を取ることにしました。いつもいつも大切なきっかけを与えて頂き、ありがとうございます。そして改めてシヴァナンダヨガは、なんて科学的で、懐が深いのだろう、と思います。(M.S.)
私達のレベルに合わせて基本のアサナから中級になると更にエネルギッシュになり、今まで限界と思っていたポーズに手を加えて頂き、こんなに身体が曲がるの?足が上がるの?と自分でもビックリ!!上級者向けの瞑想的アサナでは、じっくりと保持して自分の深い部分に意識を向ける練習。心と身体がつながる瞬間を味わいました。終わった後の爽快感は何とも言えませんでした。毎回マントラを唱えてクラスが始まります。カリヤーニ先生の演奏と共に皆でキルタンやマントラでエネルギーが高まり心が浄化されました。又、ヨガ的スタイルや5つのポイント解説を聞き、その効力も学び、マリオ先生の呼吸法、瞑想法等これを学び、私はこれまでのヨガの意識レベルが更に高まりました。本場インドでの雰囲気をここあうんで味わえて本当に幸せでした。これは心に残る特別な儀式でした。私はこの2日間でヨガがもっと好きになったし、より深めたいと心から思いました。(H.O.)
サンディップ先生のチャンティングを聞いたときは身体がビリビリっとして、その音に包みこまれるような感じがしました。波動が変わるってこういう事なのかな?と思いました。(普段は全然わからないけど・・・)また、座学では私には少し難しくて、自分の中に取り込むことが難しいところもあったけど、疑問に思っていたことや、もやもやしていたものが少し解消されたような気がします。そして「透明でいることでストレスに揺らされない」、という言葉が心に残りました。ヨガを通して自分が透明でいれるようになりたいと思います。 (N.T.)
カリヤーニ先生の優しい歌声に、サンディップ先生のアサナ。パワフルなNorikoさんとMarioさんの通訳で、まるでインドのアシュラムでレッスンしているかのようでした。これまであまり触れることのなかったキルタンは新鮮で、基本のアサナを改めて学ぶことができました。中級アサナの基本に加えたバリエーション、そして瞑想的アサナのいつまでも続くかに思えたキープは大変ではありましたが・・・。 こんなに素敵な2日間のギフトに感謝です。Jai! ジャイ! (T.H.)
なかなかインドまで行けないヨギの一人としては、アシュラムの先生方のご指導の下、学び、ヨガを体験する貴重なリトリートでした。筋肉痛になりましたが、心も身体も喜びに満ちる事ができました。私含め、みんなのステージがグーンと上がったのではないでしょうか。サンディップ先生の話の中で、体を車に例えて話されました。車には潤滑油・バッテリー・ラジエーター・ガソリン・ドライバーがないと円滑に走れない。私たちの体も同じで、それが適切な運動・呼吸・リラクゼーション・食事・ポジティブな思考と瞑想であるということ。私が初めてヨガをした時に、自分の体が錆びついていることに驚き、あちらこちら痛くてショックでした。このまま歳を重ねていくと大変だ!!と思ったのがヨガを始めたきっかけになったことを思い出しました。本場インドのヨガの雰囲気をあうんで味わうことができたことは意味のある事柄です。そして、7月14日はスワミ・シヴァナンダ師の命日にあたる神聖な日。特別なプージャで皆と共に祝うことができたことも、奇跡としか思えません。スワミ・シヴァナンダ師が奉仕すること、愛することを説いて実践したように、「仕えなさい」「愛しなさい」「与えなさい」「浄化しなさい」「瞑想しなさい」「悟りなさい」このことを心掛けて人生を送りたいと思います。また、ヨガの5つのポイントにも質を高められるように意識をし、ヨガを続けたいと思っています。最後に、照サンドラのノリノリのマントラの熱唱は忘れないでしょう。あうんで出会う方にいつもパワーをもらえて感謝しかありません。(C.K.)
1つのポーズにじっくりと向き合うことで、手足の指先隅々まで、エネルギーが全身に活きわたる。深い呼吸の重要さ、安定した姿勢での重要さそしてムリなく行いコンフォートゾーンを少し超えての心地よさを再確認する!心を鍛えるバクティヨガでは、キルタン楽器の音で心を開く本当の自分に近づいて行く……確実で安全で簡単で誰でも取り組めるも、とても奥深いことを実感する。知的なヨガ、ギャーナヨガ。私を私が眺めている意識。自分を眺めている自分に意識を向けて問いかけてみることを意識してみる。カルマヨガ、行動のヨガ見返りを求めず無私!!の奉仕に!!!マインドの浄化!!!ヨガ=マットの上だけではなく、食べ物の質、リラクゼーション、ポジティブな思考、最高の呼吸を意識しヨガライフにより、体・心・魂にアプローチでき、健康で快適でより充実した日常生活を送れることを認識した。そして、ヨガライフをお伝えしていく。全ての皆様にに感謝致します。(R.T.)
座学では、新しい知識と再確認の学びになり、キールタンの自由と高揚はとても興味深い体験でした。4回のアーサナ講習では、自分の心地良さを知ることにフォーカスして、取り組みました。最後の瞑想的なアーサナの時には、シンプルな気づきが起こり、それまで以上に集中することができました。その後のシャバアーサナでは、とても深いリラクゼーションを体験し、体はより軽く元気を取り戻した感覚がありました。また、7月14日スワミシヴァナンダ先生のマハサマディという貴重なプージャに参加し、神聖な気持ちで祝福することができたことは、心から幸せです。全ては最後のサットサンガに繋がり、あうんの存在に、照先生のヨガとの出会いに、自分とあうんそして照先生とのご縁に、皆さんと共有しているその時間と空間の有難さに、心が震え、アラティの音色と共に涙が溢れました。あらゆる物事に対するリスペクトと感謝と祈りに満ちた2日間を体験できたことは、これからの私の宝です。そして、自分の身に起こった病気を経て、病気にアプローチするのではなく、あくまで予防医学として病気になる前にこそ、ヨガに出会うことで心の持ち方、体の在り方、物事の乗り越え方を伝え広めるお手伝いをしていきたいという強い思いに至りました。(M.S.)
心も体も満ち足りたかけがえのない時間を過ごす事ができました。私は以前、うつ病に三年間ほどなった事があり、心のバランスがとれなくて辛い時期を過ごした事があります。何に対しても意欲がわかず、気持ちの切りかえができず、どんより暗い日々を過ごしていました。いつこんな暗闇から抜け出せるのか不安で仕方ありませんでした。集中して、瞑想して、心を無にする方法を知っていたなら、あんなに苦しまずに、又、家族や友人に心配かけずに済んだのだろうなあと思います。肩の力を抜いて、姿勢を正し、呼吸に意識を集中して、何も考えない時間を作る事!ヨガの精神に出会えた事は、私の宝です。(S.N.)
今回の参加で呼吸の大切さを改めて体感することができ、感謝です。(M.I.)
先生方からポージングの補正をしっかりとご指導頂き、悲鳴が出そうな程でしたが、その分シャバーサナのありがたみを実感できました。座学ではヨガとは?というところから始まり、ヨガの種類やヨガ的なライフスタイルをおくるためのポイント、ストレスマネジメントなどを学びました。なかでも私の心に響いたのは”the 3 bodies” 人間には身体body、心mind、そして魂soulが備わっていることです。身体と心のバランスが崩れて病気になるとはよく聞きますが、魂のことは今までの人生の中で(看護学校でも)教わったことは全くありませんでした。しかし、このリトリートで生まれ変わっても変わらない魂が、自分の中にも存在している事が感覚として持つことができました。今までモヤモヤとしていた部分がストンと入っていく様な不思議な感覚になりました。2日間終了後は身体が重く、明日は動けるかと心配していましたが、朝起きてビックリ!! すこぶる体調が良くなってました!(T.N.)
気持ちよく、清々しい時間を過ごす事ができました。こんなにゆっくり、しっかり呼吸法に取り組んだ事も、アーサナに取り組んだ事も初めてでした。2日目後半には体がびっくりしたのか座るのも辛い状況になってしまいましたが、一晩寝ると嘘のように痛みはなくなり、今までになく体が軽く快ちよい状態になりました。自分でもおどろいています。自分なりに自分と向き合い、祈り、道を求める時間となりました。決して一人では辿り着けない境地でした。感謝の気持ちで一杯いです。祈りのマントラやその後に頂いた甘いものの味、食事の味も余韻として残っています。カリヤーニ先生の初めて会った時の後ろ姿も、祈りの姿も、足をかばわれる姿も印象的でした。真理とは普段私にみえていないだけで、もっと普通に足元に転がっているものなのではないかと感じています。講義内容と実践とお料理と祈りと全てがマッチしていて伝わってくるものが理屈をこえてありました。私なりのこれからの道での献身と愛と信念をみつめてゆきたいと思います。(I.M)
先生方、みんなとの一体感が凄く気持ちよかったです。魂が喜んでいるのを感じ、この共有で世界が平和になっていく感覚がありました。日本人としてまたひとり魅力的な女性、紀子先生を知れた事も貴重です。(T.K.)
インドへ行かずとも柳川の「あうん」でシヴァナンダアシュラムと同様な体験が出来たことに感謝です。ストレッチで始めたyogaの5つのポイントは体と心と魂をつなげていたことに感謝感激です。(N.T.)
「Yoga Shala あうん」誕生から10年!
深いリラクゼーションを得るためのyogaをする、この場「あうん」は サンドラが初めて訪れた南インドyogaの聖地Sivanandaアシュラムがルーツとなって生まれたものです。7月13日と14日の丸二日間に、聖者シヴァナンダの教えを学びながらのリトリート。参加した方々が、善の波動の中に身を委ね、大きな恩恵に浸れたことがこの上ない喜びです。偶然とは思えないこの一連のプロセスから、更なるyogaに対する情熱と使命を強く感じます。
Be Good, Do Good (by シヴァナンダ)をモットーにyogaの醍醐味を日々享受していきましょう。感謝。(Sandra)