8月21日の有明花火フェスタ
今年は、スカイナイアガラ「柳川スペシャル」からフィナーレのミュージック花火と、いつも以上に盛り上がりました!
余談ですが、
日本人で初めて花火を見たのは徳川家康(1613年)だそうです。徳川家康が見たのは打ち上げ花火で、それがきっかけで将軍や大名の間で流行し、やがて江戸の町民にまで広まりました。
その後、実際に“花火大会”として花火があがったのは1733年のこと。
前の年に大飢餓とコレラが流行して大勢の死者が出ました。将軍徳川吉宗は慰霊と悪霊撤退、人々の無病息災を願って、川開きの5月28日(陰暦)に隅田川で水神祭を行い、花火を打ち上げたのだそうです。
これ依頼、川開きの日に花火が打ちあがることが定番となり、全国で夏の花火が定着したということらしいです。