先日のあうん6周年記念イベントでは、あうんの庭で裸足になって大地とつながり、心地よい自然の中でランチをいただきました。
にわかに話題の「アーシング」です♪
大地には地場が含まれています。
大地に直接触れることによってエネルギーの流れを取り込むことができ、体の地場を中立化することができると言われています。
ネガティブなエネルギーを浄化し、ポジティブなエネルギーを取り込めるのです!
アーユルヴェーダでは、足裏と頭はつながっていると考えられています。
体には足と頭をつなくマルマ(エネルギーのポイント)がいくつもあり、足裏から頭に走る重要な神経路が4本あって、特に目と耳に影響を与えると言われています。
さらに大地に直接触れることは、炎症を抑え、神経系の病気(ヴァータ性とピッタ性)を緩和する効果があると言われています。大地は冷たく、密度があり、重い質をもっているのでカファの質です。カファの質に触れることによってヴァータとピッタを鎮めることができるのです。
なので、大地の上を素足で歩くことがポイントです。
芝生の上を素足で歩くことは、感覚器官を若返らせ、心を鎮める効果もあります。
新鮮な空気、輝く太陽、静かな環境は心と体をリラックスさせ、ストレスは足裏から放出されます。
草の上を歩くと、多くの神経末端が集まっている足裏が刺激され、体が均衡状態を保つことができるのだそうです。
暖かくなってきましたし、外に出て素足になって大地とつながる心地よい感覚を味わってみましょう♪