あうん農園の秋の野菜たちが収穫真っ盛り!
お芋掘るのに、人手が足りませ~ん(笑)
写真みてるだけでもほくほく美味しそうですね。
秋茄子もこんなに長~く伸びて、焼きなすにおろし生姜、最高!
無農薬のとれたて野菜がいただけるなんで、なんて幸せ(*^ ^*)/
「旬」のものは一年で一番美味しい!
そして、美味しいと感じるとき、それはちゃんと栄養になっていく。
難しい健康法や話題のスーパーフードなど、無理して取り入れる必要はないと思います。
日本人にはその土地で採れる旬の食べ物をいただくことが一番。
日本の四季を感じる食事をすることで、体と心はすこやかになり、自分の体の声に敏感になるので、より健康で幸せな生活が送れると思います。
頭で食べるのをやめて
からだが「美味しい!」と感じるものを選んで食べませんか?
≪参考:四季の食事≫
春:(排出=デトックス、再生)
抗酸化力の強い芽吹きの食材で、冬に溜まった老廃物を流し、代謝を高め、新しい細胞を作ります。
夏:(水分調節・抗酸化)
体に溜まった熱やむくみをとり、汗で出ていくミネラルを補給。
緑黄色野菜のフィトケミカルで紫外線からのダメージを修復します。
秋:(滋養補給・抗ストレス)
栄養価の高い秋の収穫物や魚介類で滋養を高め、夏場にため込んだ水分を流します。
カボチャ、イモ類、穀物などGABAの多い食材で季節の変わり目の自律神経を整え、冬に備えます。
冬:(保温・保湿)
体を温める根菜類・皮膚や粘膜を守る(ビタミンAの多い)食材をとり、免疫力を高め、風邪やウィルスに負けない体を維持します。